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香りでダイエットなんてできるのかなぁ🧐
ダイエットまでは、いかなくても
食欲抑制効果は期待‼️
できるかも知れません🤭
発明:局所使用の為の精油を含む組成物
特表:2020-516643公報
ベルガモット、レモン、グレープフルーツを含む
組成物は、食欲を減少させ、及び又は代謝を刺激
するので、結果として一般的に体重減少に有用であり、
特に過剰体重および肥満の治療に使用することができる。
グレープフルーツ精油のみの場合
18%~20%が好ましい。
使用は1日1~3回、好ましくは10~50mgの組成物を
鼻および鼻周囲領域に塗布して投与することができる。
【 食欲調整および代謝刺激の有効性試験 】
BMI>30の過体重の42名に食欲制御の為、
食事時間1日3回グレープフルーツ精油20%の
クリームで1日間治療。
唾液のコルチゾール含量を、投与15分後に評価。
ハーバースケールでモニター。
プラセボ群とグレープフルーツ群に分け60日間処置。
食事の10分前に鼻周囲に製剤を塗布。
満腹及びその結果の食欲に関して有効性評価の
ために、食欲を第一エンドポイントとし、
心身のパラメータを第二のエンドポイント
とするハーバースケールを用いた。
-10から+10までスコア付けされた視覚的スケールであり、
-10は最大空腹を表し+10は最大満腹を表す。
ハーバー検定の平均は、グレープフルーツ群で
有意に高く、負の値から正の値にシフトした。
つまり、
お腹が空いていた値(マイナス値)から、
香りを嗅いで、
満腹までいかずとも、
そんなにお腹が空いていない値(プラス値)へ変わった
というもの。
プラセボ群は、弱いが有意ではない初期増加を示した。
したがって、
グレープフルーツ製剤は、有効性の点で
プラセボよりも明らかに優れている。
グレープフルーツの組成物を用いた
食欲減少及び体内代謝刺激は、
体重の減少によって反映された。
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イタリアで特許取得されている文献です。
グレープフルーツ精油は
一般的に光毒性作用があります。
昼間の使用は注意が必要です。
グレープフルーツクリームを作って、
夕食の10分前に塗るなど、
ダイエットサポート的の利用
は良いかも知れませんね✨
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植物油で代用したレシピ
ホホバ油10ml
グレープフルーツ精油40滴
(精油濃度20%)
◎結構、しっかり香りますょ❗️
夕食前に使ってみます✨
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結果が出るといいなぁ…🤭
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